研究課題
基盤研究(B)
関節リウマチは関節を主病巣とする難治性炎症性疾患である。生物学的製剤等が用いられるようになったが、引き続き新規治療法の開発が求められている。我々はリン酸化プロテオミクスを用いて新しい病態関連蛋白質アネキシン7を同定し、遺伝子導入マウス等を用いて関節炎を正に制御すること、治療標的になりうること、機序としてIL-8の分泌増加を介することなどを見出した。関節リウマチの新たな治療に結びつく可能性がある。
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