研究課題
基盤研究(B)
プロテオミクス手技を用いて、抗p200類天疱瘡の抗原がラミニンガンマ1であることを証明し、そのリコンビナント蛋白を作成して、ELISA法を開発した。IEN型IgA天疱瘡の自己抗原がKU8細胞に高発現していることを示し、この培養細胞とプロテインMセファロースを用いた新しいIgA免疫沈降法を開発した。二次元電気泳動、免疫ブロット法、質量解析で、IgA secretary componentを同定した。
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