研究課題
基盤研究(B)
上部消化管術後(胃癌、食道癌)においては、体重減少、食欲不振などによりQOLが著しく阻害されている。近年我々はその本態が胃より分泌されるホルモン・グレリンの減少であることを明らかにした。本研究ではランダム化比較試験により、胃癌術後、食道癌術後に合成グレリンを投与することによりこれらの症状が改善されるか否かを検討した。体重減少、食欲は有意に改善されグレリンの臨床応用が強く示唆されることになった。
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