研究課題
基盤研究(B)
自己骨髄細胞移植による血管再生療法は、難治性虚血性疾患に対する治療法として世界中で既に臨床応用がなされている。しかしながら、一部の患者では本治療による明らかな改善が得られず、このような治療効果(反応性)の違いは患者背景による骨髄細胞の質の違いが一因と考えられる。本研究では、血管再生療法の治療効果を予測する因子を同定すると共に、細胞移植療法の治療効果を予測する簡易システムの構築に至った。
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