研究課題
基盤研究(B)
小胞輸送関連遺伝子Hrs欠損によりc-Myc発現が減弱するが、種々のがんにおいてc-Mycの過剰発現と患者予後との相関が報告されている。我々は大規模siRNAスクリーニングにてc-Mycをバイオマーカーとする新規治療標的を同定した。創薬可能分子を標的とする3500遺伝子ライブラリーを使用しCasein Kinase 1 epsilonを新規治療標的分子として同定、特異的阻害剤IC261がマウスモデルで卵巣癌治療効果を持つ事を示した。
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