研究課題
基盤研究(B)
人口呼吸関連肺損傷に関連する各種バイオマーカーについて検討を加えた。臨床的には本病態でラミニン5γ2断片の著しい増加を認め、炎症性のペプチド分解酵素であるneutral endopeptidase(NEP)活性は血中では減少、肺胞内では増加することを認めた。基礎研究ではこれらに加え細胞外ATP、モエシンについて検討を行い、これらのバイオマーカーも有用である可能性が示された。
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