研究課題
基盤研究(B)
インプラント歯科治療における骨の誘導を促すことおよびインプラント上部構造体(クラウン、ブリッジ等)の新規接着材を開発した。チタン製インプラント表面をリン酸化プルラン処理することによって、ラット脛骨に埋移入2週間後でチタン表面に新生骨の形成が促進された。一方、ウレタンジメタクリレートにアミノ酸(シスチン)誘導体を15~20%添加することで、金銀パラジウム合金に対して22.4MPa(SD:1.8)の接着強さを示し、5-55℃熱負荷2万回後においても10%の低下に止まった。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)
Dental Materials 26
ページ: 608-615
Acta Biomaterialia 6
ページ: 3573-3582
Dental Materials Journal 29
ページ: 253-261
The Japanese Dental Science Review 45
ページ: 14-22
Dental Materials 25
ページ: 424-430
Dental Materials Journal 27
ページ: 300-309