研究課題/領域番号 |
20390553
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
山勢 博彰 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90279357)
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研究分担者 |
山勢 善江 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (30279351)
立野 淳子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (90403667)
田戸 朝美 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30452642)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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キーワード | 重篤・救急看護学 / 家族ニード / 家族看護 |
研究概要 |
本研究は、わが国の重症救急患者の家族看護についての実態を明らかにし、標準的家族看護モデルの開発をすることを目的とした。重症救急患者の家族看護には、直接的看護実践(5カテゴリー)と間接的看護実践(3カテゴリー)の構造があることがわかった。また、アギュララの危機モデルを基に標準的家族看護モデルを作成した。これは、3つのバランス保持要因からなるアセスメントの視点と、「観察プラン」、「ケアプラン」、「指導プラン」の3つのケアカテゴリーで構成されているものである。
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