研究課題
基盤研究(B)
本研究では、熱帯雨林保全の重要な鍵として、森やその周辺に住む先住民が長い時間をかけて暮らしのために創りあげてきた「熱帯里山」に注目する。熱帯里山の管理をめぐっては、先住民、政府、開発企業、NGOなどさまざまなステークホルダーがみられる。インドネシアおよびマレーシアの4つの調査サイトにおいて、ステークホルダー間の利害関係について比較研究をおこない、熱帯里山のガバナンスに必要な条件について導き出すことを目指している。
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農耕の技術と文化 27
ページ: 21-41
林業経済 (63)7
ページ: 1-17
地域研究 13
ページ: 138-166
社会と倫理 24
ページ: 31-47
Asian and African Area Studies
ページ: 1-21
http://www.geocities.jp/nuta_otoyo_kochi/index.html