研究課題/領域番号 |
20401031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
岡村 秀典 京都大学, 人文科学研究所, 教授 (20183246)
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研究分担者 |
稲葉 穣 京都大学, 人文科学研究所, 教授 (60201935)
船山 徹 京都大学, 人文科学研究所, 教授 (70209154)
向井 佑介 京都大学, 人文科学研究所, 助教 (50452298)
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連携研究者 |
菱田 哲郎 京都府立大学, 文学部, 准教授 (20183577)
今井 晃樹 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員 (60359445)
稲本 泰生 独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館, 学芸課, 企画室長 (70252509)
廣川 守 公益財団法人泉屋博古館, 学芸課, 学芸員 (30565586)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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キーワード | 仏教文化 / 中国 / 魏晋南北朝 / シルクロード |
研究概要 |
雲岡石窟の研究に関連して、480年前後に北魏王朝が造営した方山思遠寺址などの仏教寺院址とその出土遺物を調査し、北魏仏教寺院址の全体像を明らかにした。また、北魏孝文帝が481年に奉納した舎利文物が河北省定州市で発見され、そこから出土した金属器とガラス器について蛍光X線分析をふくむ考古学的・理化学的調査を実施した。その結果、仏教文化の東伝にともなって新しい青銅器やガラス器の制作技術が西から伝わったことを明らかにした
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