研究課題
基盤研究(B)
フォード財団など北米の財団や財団からの学術助成を受けた大学における一次資料調査により、冷戦期のアジア研究に対する学術助成の方針、助成プロジェクト立案・実施に至る交渉およびプロジェクト実施過程において財団の果たした役割の重要性と具体的な様相が明らかになった。またアジア側における研究が、それぞれが置かれた地政的・歴史的条件と北米側の方針の相互作用の中で展開した様も具体的に明らかになった。
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すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
『琉球からみた世界史』(村井章介・三谷博編)(山川出版社)
ページ: 74-90
『辛亥革命と日本』(王柯編)(藤原書店)
ページ: 260-298
文化交流のエリアスタディーズ(松原広志・須藤護・佐野東生編)(ミネルヴァ書房)
ページ: 1-18
ページ: 22-24
東洋文化研究所紀要
巻: 159 ページ: 218-190
http://hdl.handle.net/2261/43631
北東アジア研究(島根県立大学北東アジア地域研究センター)
巻: 第20号 ページ: 17-29
東南アジア研究
巻: 48巻3号 ページ: 235-241
http://hdl.handle.net/2433/144302.
華僑華人研究
巻: 第6号 ページ: 5-19
アジア研究
巻: 第55巻第2号 ページ: 56-69
ACTA ASIATICA