研究課題
基盤研究(B)
日本においても多大な環境負荷を与えている中国黄土高原における土地利用を促進し、浸食によりもたらされる環境負荷を低減するために、ジオシンセティクスと現地発生土を使用した環境共生型斜面防護工を提案した。また、その変状をモニタリングするために、陸域観測技術衛星だいち(ALOS)が具備するPRISMのステレオ3方向視データから、3次元情報を持つGISの基図データを蓄積する手法を構築した。さらに、地形の変状を高頻度に計測するため、合成開口レーダPALSARのデータを用いて干渉解析技術を高度化した。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
Soils and Foundations Vol.50
ページ: 565-571
地盤工学ジャーナル Vol.4, No.2
ページ: 215-224
土木学会論文集C Vol.64, No.3
ページ: 440-455
http://www.cive.gifu-u.ac.jp/lab/gm3/index.html