研究課題
基盤研究(B)
近年の地球規模でのグローバル化と地球温暖化により、蚊媒介性フラビウイルス感染症の世界的な流行が公衆衛生上、危惧されている。本研究では、分子生物学的手法を用いて新規のフラビウイルス感染の鑑別血清診断法の開発を行った。また、中国・広東省における本感染症の分子疫学調査を行うとともに、広東省における本感染症発生と気候条件などとの相関について解析した。
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