研究課題
基盤研究(C)
ポインタ操作や例外処理のような進んだ計算機構を含むプログラムに対してプログラムの段階的詳細化の手法を拡張することによって、プログラムの正しさを保証しながらプログラム変換を行う手法を与えた。論理体系としては、ポインタ操作にはseparation logic,例外処理には4値論理がそれぞれ対応することを示し、計算機上でそれぞれの論理体系に基づく形式的証明を行うことによってプログラム変換の正当性を保証することができることを示した。
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19th Internatio nal Symposium, LOPSTR 2009, Revised Selected Papers
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