研究課題
基盤研究(C)
まず、海上実験において、基本的なデータ配信が可能であることを実証した。それから、沿岸の陸上局から船舶(漁船)に情報の一斉配信を確実に早くおこなうことができるように、情報の転送(フラッディング)における新方式を検討した。また、海上での伝送速度は1,200bpsと非常に遅いため、スループット向上を目指した送信電力制御の新方式も検討した。そして、これらの新方式が既存方式よりも優位であることを、シミュレーションによって確認した。
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電子情報通信学会論文誌 Vol.J94-B、No.06(掲載決定)