研究課題
基盤研究(C)
詳細度レベルによる物体表面の質感変化を分析し,人間の視覚特性を考慮した物体表面の凹凸形状に対する視認性のよいリアルタイム表現を行った.その結果,物体表面の凹凸付けに対する様々な手法を,物体表面の詳細度に応じて切り替えて適用することで,1~2割程度の速度の向上を確認した.また,物体表面の陰影付けに際し凹み部分の遮蔽による陰影付けを行うことで,凹凸状態の視認性が良好になる手法を提案した.
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
電子情報通信学会技術研究報告 Vol.110, No.456
ページ: 171-176
画像電子学会・第250回研究会講演予稿
ページ: 119-124
ACM SIGGPARH ASIA 2008, Sketch, Visual Simulation #2
ページ: 1-1