研究課題
基盤研究(C)
本研究では人間社会を模擬したマルチエージェントシステムにおいて、個々のエージェントが相互作用を通じて自律的にふるまうための社会知能の基礎理論を人工知能の手法を使って構築した。具体的には、さまざまな社会的場面におけるエージェントの行動原理をモデル化し、それぞれの局面で個々のエージェントが行なう推論のプロセスを計算論理を使って形式化した。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (17件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Machine Learning
巻: 83 ページ: 1-29
DOI:10.1007/s10994-010-5189-4
巻: 76 ページ: 3-35
DOI:10.1007/s10994-009-5113-y
Journal of Applied Logic
巻: 7(3) ページ: 318-328
DOI:10.1016/j.jal.2008.10.006
Transactions on Computational Logic
巻: 9(2)
DOI:10.1145/1342991.1342993
http://www.wakayama-u.ac.jp/~sakama