研究課題
基盤研究(C)
ロボットの眼として用いるために,多数の点を一度に投影できるレーザプロジェクタと高速なCCDカメラを組み合わせ,距離画像(明るさではなく距離で構成される画像)を一秒間に200枚と高速に取得できる小型センサを開発した.太陽光の下でも利用可能である.また,カラー画像の同時取得を可能にし,複数の画像をつなげることで環境の3次元マップを取得する手法も確立した.さらに,点ではなく多数の線を投影するプロジェクタを利用したセンサも開発した.
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