研究課題
基盤研究(C)
本研究では質感再現における品質の判断状況を把握するとともに,判断における視覚特性の寄与量を明確にした.状況把握では重要となる人間の手位置をリアルタイムに計測するとともに,形状や動作などを把握できるシステムを構築した.また,質感再現においてはCG パラメータを変化させ,明るさ,光沢知覚に対して相対的に感覚量と一致することを明らかにした.今後,熟練者の判断基準をデータベース化していくことが可能である.
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