研究課題
基盤研究(C)
複雑系のスケーリング特性を導くメカニズムに着目して,一般的なモデルを構築することで,複雑系を対象にした方法論の指針を与える.モデル手法になり得るよう,従来の方法も包含した非線形工学の特徴ある手法として,かつ,実際の道具として提供しうるモデル構築法として確立すべく推進した.その結果アトラクタが入れ子構造となったネスティッドアトラクタが,スケーリング特性を生むメカニズムの候補として有望であることを明らかにした.
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J.of Applied Mechanics Vol.2, No.3
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電子情報通信学会論文誌 Vol.J93-A, No.6
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http://www.geocities.jp/complex_lab2005/