研究課題
基盤研究(C)
本研究では人とロボットが情動を伴う行動を基に双方向コミュニケーションを図る「インタラクティブ情動コミュニケーション」(IEC)の実現を目指し、人とロボットが相互に情動を伝え合うことで、ロボットに高い対人親和性を与えることが目標である。本研究により、ロボットの情動行動反応の個人嗜好分析、脳波測定による客観的情動評価、タスク負荷環境下におけるロボットの情動行動評価、ヒューマノイドロボットと人間のインタラクション実験、などさまざまな成果をあげることができた。
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International Journal of Innovative Computing Information and Control Vol.7, No.5(B)
ページ: 2961-2970
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics Vol.14, No.7
ページ: 852-859