研究課題/領域番号 |
20500247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
鈴木 紀子 独立行政法人情報通信研究機構, ユニバーサルメディア研究センター超臨場感システムグループ, 専門研究員 (80374106)
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研究分担者 |
馬田 一郎 独立行政法人情報通信研究機構, ユニバーサルメディア研究センター超臨場感システムグループ, 専攻研究員 (40374110)
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連携研究者 |
伊藤 禎宣 独立行政法人情報通信研究機構, ユニバーサルメディア研究センター超臨場感システムグループ, 専攻研究員 (00395138)
岩澤 昭一郎 独立行政法人情報通信研究機構, ユニバーサルメディア研究センター超臨場感システムグループ, 専攻研究員 (90395137)
神谷 俊郎 京都大学, アジア・アフリカ地域研究科, 研究員 (00600107)
阪田 真己子 同志社大学, 文化情報学部・文化情報学科, 准教授 (10352551)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 共同作業 / 多人数インタラクション / 役割構造の抽出 / ユビキタスセンサ / 非言語情報 / 発話行動 / 視線行動 / 身体配置 |
研究概要 |
この研究は、特定の役割を与えられていない初対面の3人が、物体を組み立てる作業の中で、どのように役割を分担して作業を進めていくのかを明らかにすることを目的とする。作業に参加した人がどこで・何を話し・何を見ていたかといった行動を分析した結果と、作業に参加していない第三者が中心となって作業を進めるリーダーを判定した結果から、話した内容と作業を確認する行動がリーダーを推定する手がかりになることがわかった。
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