研究課題
基盤研究(C)
Bayesモデルでは母数を超母数として扱うよりも、可能ならばinformativeな事前分布の仮定が望ましい。この観点から平滑化を中心とした多次元平均ベクトルの同時推定を基本に手法の開発を行った。対立軸として近年注目されていたDICを中心に据えて研究した。また研究のシーズとしてe-混合型の予測子と二つの不偏性の性質からBayesモデルの評価規準を考察した。その結果、e-混合交叉検証が良い性能を示すこと通じて今後の新しい研究の展望が開けた。
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To appear in J.Statist.Plann.Inf. 41
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