研究課題
基盤研究(C)
概日システムの制御に必須な蛋白質修飾とて、プロテインキナーゼCK2による時計制御転写因子BMAL1の日周性リン酸化を解明した。CK2はBMAL1のSer90を日周性でリン酸化し、BMAL1の核への蓄積を制御することによって、日周性時計遺伝子発現をコントロールする。また、BMAL1のSUMO化、Acetyl化等の修飾を上流で調節することにより、概日システムを関門的に制御ししていることを明らかにした。
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