研究課題
基盤研究(C)
15-deoxy-Δ^<12,14>-prostaglandin J_2(15d-PGJ_2)膜特異的結合部位の神経変性への関与を見出し、プロテオーム解析により11種の標的タンパク質を同定した。標的は、解糖系酵素(神経特異的エノラーゼ・ピルビン酸キナーゼM1・グリセルアルデヒド3リン酸脱水素酵素)、分子シャペロン(熱ショックタンパク質8・Tコンプレックスタンパク質1)および細胞骨格タンパク質(アクチンβ・Fアクチンキャッピングタンパク質、チューブリンβ・インターネキシンα)に分類された。
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Biochim Biophys Res Commun (in press)
PLoS ONE 6(3)
ページ: e17552
Exp Cell Res. 316(14)
ページ: 2278-2290
http://www.himeji-du.ac.jp/faculty/dp_pharm/pharm/ph3/