研究課題
基盤研究(C)
テレメトリー法を活用して、マウスやラットにおける各種生理指標(血圧や心電図、体温、自発活動量)の取得を行い、動物実験における人道的エンドポイント設定のためのエビデンス集積に努めた。送信器装着自体による生体への負担、麻酔法の比較や環境要因による動物への影響等について検討した。動物実験計画書に反映させるために、取得データからの知見に加えて国内外の関係論文や文献を収集し、苦痛度分類コード表の作製・改善を図った。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
実験動物と環境 18巻1号
ページ: 114-116
Surgery Frontier 17巻3号
ページ: 78-82
実験動物と環境 17巻1号
ページ: 74-77
実験動物技術 44巻2号
ページ: 49-54
Neurosci.Lett 449巻
ページ: 10-14
Act.Physiol. 195巻3号
ページ: 349-355
http://www.fmu.ac.jp/cms/eac/index_html