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2010 年度 研究成果報告書

微細構造からみた骨粗鬆症患者の骨質・骨強度評価

研究課題

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研究課題/領域番号 20500391
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 医用生体工学・生体材料学
研究機関九州大学

研究代表者

馬渡 太郎  九州大学, 病院, 助教 (60335974)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード骨粗鬆症 / 骨質
研究概要

骨粗鬆症において骨強度に寄与する要因のひとつとして骨微細構造が挙げられる。従来実験動物をマイクロCTで解析してきたが、臨床用CTを用いてin Vivoで脊椎の臨床的評価を行った。脊椎の経時的変化を明らかにするSubtraction 法を開発し、初回評価時から骨形成や骨吸収がどのように生じるかを明らかにした。骨粗鬆症治療を行わなかった場合短期間に多くの骨が失われ、また治療により骨が維持される状態が可視化できた。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 2008 その他

すべて 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [学会発表] Subtraction法を用いた骨粗鬆症腰椎経時的評価の試み2009

    • 著者名/発表者名
      馬渡太郎, 他
    • 学会等名
      第82回日本整形外科学会学術総会
    • 発表場所
      マリンメッセ福岡、福岡
    • 年月日
      2009-05-14
  • [学会発表] Subtraction法を用いた骨粗鬆症腰椎経時的評価の試み2008

    • 著者名/発表者名
      馬渡太郎, 他
    • 学会等名
      第10回日本骨粗鬆症学会
    • 発表場所
      大阪国際会議場、大阪
    • 年月日
      2008-11-01
  • [備考] ホームページ等

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公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

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