研究課題
基盤研究(C)
診断用だけでなく治療に応用するためのカテーテル型超音波医用装置を開発するためには、広帯域な周波数特性を持つ音波を効率よく放射・収束する音響レンズを開発する必要がある。そこでサイズを大きくした複合型音響レンズを試作し、レンズ収束特性と理論値を比べた結果、高画質の映像が得られる見通しを得た。次に実現時の10倍の大きさ(スケールファクター10 : f=10MH,4mm径)の単レンズを設計試作し、音場特性を精密に測定した。この結果、微小カテーテル型超音波プローブ開発のための資料を得ることができた。
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Jpn.J.Apl.Phys. 49-7B-07HG02
ページ: 4
Jpn.J.Apl.Phys. 49-7B-07HG14
Jpn.J.Apl.Phys. 49-7B-07HG1
ページ: 8
Jpn.J.Apl.Phys. 48-7B-07GK10
ページ: 5
Jpn.J.Apl.Phys. 48-7B-07GL5
海洋音響学会誌 35(4)
ページ: 255-267