研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、腰部負担の大きなベッド上からの起き上がり動作を介助する課題を行わせ、生体力学的に介助負担の少ない方法を腰部圧迫力の算出と、身体各部位の角度による姿勢指数の両面から評価した。最も効率的な介助方法は、骨盤を押し込む方法が低くかった。また介助指数では膝関節を屈曲させた低重心位置が模擬患者との重心位置および介助中のモーメントアームが接近する介助方法であることが明らかとなった。
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日本作業療法研究学会誌 12
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