研究課題
基盤研究(C)
ステレオ視で多地点の距離計測を連続的に行い、距離値が大きく変化する点を検出して下り階段やホーム段差の検出が可能であることを確認した。ステレオ視のセンシング補完として照明不要の超音波距離センサーが利用できることを確認した。白杖には計測器具を一切取り付けるべきではないと判断した。2つのセンシングを組み合わせたウエアラブルシステムと白杖で、視覚障害者のための周辺状況認知システムの構築の可能性を確認した。
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電子情報通信学会技術研究報告 Vol.110, No.418
ページ: 63-68
高崎商科大学叢書 第6号
ページ: 21-30
高崎商科大学紀要 第25号
ページ: 35-45