研究課題
基盤研究(C)
近年の社会においては、「こんなこともできない」と大人が感じるような「動けない子ども」が増えている。そこで本研究では、動いている対象物と関わり、自分のからだをどのように動かせるかという運動を取り上げ、幼児期と児童期をつなげる運動プログラムの開発に取り組んだ。長なわとびと飛んでくるボールを捕ったり打ったりする運動に関して主に研究を進めた。運動の構造分析を踏まえて、対象物の動きに自分の動きを合わせる感じをつかめるような運動課題を系統的に設定し、子どもの動きの促発指導を行った。
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宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 第19号 印刷中
宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 第18号
ページ: 155-165
スポーツ方法学研究短報(日本体育学会体育方法専門分科会優秀賞報告) 第23巻第2号
ページ: 131-134
体育科教育 第58巻第2号
ページ: 38-42
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ページ: 73-88
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