研究課題
基盤研究(C)
本研究は、ラダー運動導入前後における基礎運動能力の変化を検討することで、保育現場におけるラダー運動の実践的効果について検証することを目的とした。被験者は4歳から6歳の幼児であった。彼らは、4ヶ月間、週2回の頻度でラダー課題を行った。結果として、20m走、ジグザグ走、反復横跳びにラダー運動の効果が認められた。結論として、ラダー運動は幼児の基礎運動能力向上に有効といえよう。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
教育医学 Vol.56、No.4
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スポーツパフォーマンス研究
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http://sports-performance.jp/paper/940/940.pdf
http://item.rakuten.co.jp/tennishouse/10000085/