研究課題
基盤研究(C)
角速度の速い伸張性収縮(180deg/sec:180ECs群)トレーニングと遅い伸張性収縮(30deg/sec:30ECs群)トレーニングをラット腓腹筋に課し,以下の結果を得た。1.30ECs群および180ECs群のトレーニング後はそれぞれタンパク質合成および分解が亢進した。2.特に180ECs群における伸張性トレーニング後はAMPKの活性化および坐骨神経損傷を示唆する結果が得られた。伸張性収縮はその角速度に依存してタンパク質合成を促進する場合とタンパク質分解を促進する場合がある。
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http://www.nittai.ac.jp/department/exphys/