研究課題
基盤研究(C)
肥満大学生数は年々増加しているが大学の保健施設での肥満大学生への減量指導は不十分である。本研究の結果、少なくとも減量を希望する肥満学生に対しては、早朝空腹時の採血を行い、異常結果の意味と減量によりこれらが正常化することを個別に指導し、グラフ化体重日記を減量指導に用いることにより、高度な肥満治療の技法を用いることなく大学の保健施設において肥満学生への満足すべき指導ができることがわかった。
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CAMPUS HEALTH vol.48、NO.2
ページ: 109-114
CAMPUS HEALTH vol.47、NO.1
ページ: 167-169
CAMPUS HEALTH vol.46、NO.1
ページ: 154-156