研究課題
基盤研究(C)
阿波踊り体操(基本編)の運動強度は3~4メッツであり、歩行から速歩程度の運動である。また、ウォーキングと比較して大腿前面に対する負荷も3倍以上あり、下肢筋力強化に有効であると考えられる。したがって、阿波踊り体操は生活習慣病の予防と介護予防の観点から有効な運動プログラムになると考えられる。この特性を生かしてメタボリックシンドローム予防・解消編、トレーニング編など6つの新バージョンを開発した。
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