研究課題
基盤研究(C)
介護予防事業に参加した地域在住高齢者のプログラム参加前の心身状態と改善効果との関係を検討した。地域在住高齢者においては、年齢、基本チェックリストの得点、栄養状態、健康関連QOL、うつ傾向(GDS簡易版)、転倒自己効力感などは、運動介入の効果との関係性が低いことが示唆された。一方、改善量と相関を認めたのは、ベースラインでの身体機能であり、もともとの身体機能の低い者の改善量が大きくなる傾向が示された。
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日老医誌 48(4)印刷中
日公衛誌 57(11)
ページ: 988-995
日老医誌 47(6)
ページ: 585-591
J Jpn Phys Ther Assoc 12
ページ: 1-8