(1)研究の目的 (1)保育現場における保育カウンセラーのニーズ、実態の全国レベルでの把握 (2)発達支援・育児支援(個別)における保育カウンセラーの機能と役割の検討 (3)保育現場における子ども・保護者・保育者対象とした心理教育における保育カウンセラーの機能と役割 (4)援助的・治療的カウンセリングおよび教育的・開発的カウンセリングの2側面から地域や他機関との連携における保育カウンセラーの機能と役割 (2)研究計画 (1)文献による検討(1年目~3年目) (2)先駆事例(援助・治療的カウンセリングの検討)面接調査他(1年目~3年目) (3)先駆事例の検討(教育・開発的カウンセリングの(1)検討)参与監察等(1年目~3年目)(4)保育カンファレンスの実施と保育者への心理教育の意義と価値の検討 (1年目~3年目) (5)行政レベルにおける取組の現状調査 (1年目~3年目) (6)心理教育プログラムの開発と検証 (1年目~3年目) (7)発達相談における保育者の成長:ビデオ自己評価法の効果と活用可能性の検討 (1年目~3年目) (8)保育カウンセリングの援助モデルの構築(9)研究の成果のまとめ(報告書の作成)
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