研究課題
基盤研究(C)
生活習慣病の増加にストップをかけるために、どれだけ食べたらよいかを手のひら法で示し、健康管理ツールとして提案した、食事バランスガイドを補完しよりわかりやすく食事量を提示できることをめざした。女性ばかりでなく子供や男性層や高齢層も適切な食事量を自分でつかみ健康を維持し、活動量に応じて調整できることが必要である。手のひら法は和食膳を基本構成として、主食、主菜、副菜の適切な摂取量を1食ごとに両手椀、片手椀を使って、視覚的にわかりやすく示すので、食生活の点検と改善に役立つことがわかった。
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Fish Science Vol.77
ページ: 151-157
日本調理科学会 Vol.42
ページ: 141-143
日本食育学会誌 Vol.3
ページ: 307-316
http://www.geocities.jp/syokuedu/