研究課題
基盤研究(C)
本研究では、簡便な構文規則と数学的に定義されたセマンティクスを持っているプログラミング言語を記述・表現メディアとして採用する事により、被験者の自然言語運用能力の影響を減少させ、空間の認知をより精密に表出させる事を意図した。複数種の課題を考察・作成し、難聴者グループ、健聴者グループそれぞれを比較対照する実験を行った。その中で特に地図トレース課題において、戦術変更動作にグループ間の有意差を検出する事が出来た。
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UAHCI 2011.(Springer) LNCS, vol.6766
ページ: 410-419
UAHCI 2009.(Springer) LNCS, vol.5616
ページ: 167-175