研究課題
基盤研究(C)
ワークショップ型教育における、受講者、教師、親やコミュニティが経験を「ふりかえる」ことを支援するソフトウェアを開発した。このソフトウェアは、ワークショップ中に記録したメモ、発話などの音声、写真、ビデオ、作品(とその写真)を保存し、参加者がカテゴリー分け、タグづけすることができる。参加者は、ワークショップ中または事後にカテゴリーによって、ワークショップのプロセスとそこでの学びをふりかえり、コメントをつけることによってさらに深い学習と参加者、関係者との経験の共有に役立てることが可能である。
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