研究課題
この研究の第一段階では、 FLAX(Flexible Language Acquisition)と呼ばれる言語ツールが学習管理システムMoodle内で実行された。FLAXは、デジタルライブラリーやインターネットから動的内容を組み入れるために、個人的、共同的な新しい言語ツールとして構成されている。 FLAXはコンピュータ理工学を学ぶ1,2年生を手助けしたり、英語のテキストの分析のために使われている。コンピュータ理工学に関する二つのテキストの資料がMoodle内のFLAX上で使用する為に作成された。これは二つのシステムを同時に使用する際に起こる技術的、教育学的問題を明確にする為に行われた。更に、コンピュータサイエンスコース、ロジックサーキットデザインが、言語学習システムMoodleを使用して作成された。ベトナムのHanoi University of Languages and International Studies、 FPT University in Hanoi、そしてニュージーランドのUniversity of Waikato、 Hamiltonのコンピュータ理工学部デジタルライブラリーラボとの会議やトレーニングが行われた。研究一年目に行ったことは二年目へ継続する為の基礎となった。
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In Open Source in Education and Language Learning Online, Birna Arnbjornsdottir and Matthew Whelpton (Eds. ) Reykjavik : Haskolautgafan/Stofnun Vigdisar Finnbogadottur. 1
ページ: 197-217