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2010 年度 研究成果報告書

留学生の母国における教育や法制度を考慮した情報倫理教育教材の作成と多言語化の試み

研究課題

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研究課題/領域番号 20500844
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関大東文化大学

研究代表者

永田 清  大東文化大学, 経営学部, 教授 (70286920)

研究分担者 木川 裕  武蔵野学院大学, 国際コミュニケーション学部, 准教授 (60310265)
荻原 尚  大東文化大学, 経営学部, 非常勤講師 (30194484)
研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード情報倫理意識 / アジア / 情報倫理教育 / 多言語化 / 留学生
研究概要

我が国では数多くの情報倫理教育教材の研究がなされているが、そのほとんどは我が国の学生を対象としたものであり、多くの留学生を受け入れている現状に対して、母国の教育・社会事情等に配慮した情報倫理教育が行われているとはいえない。
本研究では、アジア諸国での情報教育と倫理意識に関するアンケートから得られたデータを中心に分析を行い、それぞれの国における特性を明らかにした。
本研究成果として、平成21年度情報教育研究集会において最優秀論文賞を受賞した。

  • 研究成果

    (7件)

すべて 2010 2009 2008

すべて 雑誌論文 (7件)

  • [雑誌論文] アジアの大学における情報倫理教育の現状と課題2010

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚、青木智子
    • 雑誌名

      平成21年度情報教育研究集会講演論文集(京都大学)

      ページ: 171-174

  • [雑誌論文] 中国語圏における学生の情報倫理教育と意識2010

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚、青木智子
    • 雑誌名

      教育システム情報学会第35回全国大会講演論文集、教育システム情報学会

      ページ: 385-386

  • [雑誌論文] アジア各国における学生の情報倫理教育と意識および関連法制度2009

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚、青木智子
    • 雑誌名

      平成21年度情報教育研究集会講演論文集(東北大学)

      ページ: 203-206

  • [雑誌論文] アジアにおける情報倫理教育と意識2009

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚、青木智子
    • 雑誌名

      教育システム情報学会第34回全国大会講演論文集、教育システム情報学会

      ページ: 426-427

  • [雑誌論文] アジア各国における学生の情報倫理意識-日本、フィリピン、韓国の比較-2008

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚、青木智子
    • 雑誌名

      平成20年度情報教育研究集会講演論文集(九州工業大学)

      ページ: 21-24

  • [雑誌論文] フィリピンにおける情報倫理教育の現状と課題2008

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚
    • 雑誌名

      情報文化学会全国大会講演論文集、情報文化学会

      ページ: 84-87

  • [雑誌論文] 情報倫理教材の多言語化と問題点2008

    • 著者名/発表者名
      木川裕、永田清、荻原尚
    • 雑誌名

      教育システム情報学会第33回全国大会講演論文集、教育システム情報学会

      ページ: 506-507

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公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

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