研究課題
基盤研究(C)
ある学生がプログラミング技量を習得したきっかけとなった教材である理解の契機は他の学生の理解を推進する上でも有効である。本研究では、学生の理解の進捗を示すデータを、講義、プログラミング演習時の個別指導、学生同士でのピア学習などの実環境で収集・分析し、学生の理解の契機を抽出した。さらに、これを他の学生に適用したときの効果を、テスト、ソースコードの出来具合、ソースコードを完成させるまでの思考過程といった多様な実例で明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (15件) 備考 (1件)
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情報処理学会論文誌 50
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http://www.de.is.ritsumei.ac.jp/study/study.html#edual