研究課題
基盤研究(C)
ループコイルを用いた遺跡探査手法の基礎を確立し、実用化に向けた問題点を明らかにすることを目的とした。このために、ループコイル法の検証、野外実験によるループコイル法による探査装置の設計、地下埋蔵物検出のための具体的解析手法の開発、を行った。信号発生装置と受信装置に独自の工夫を加え、処理方法でも効率的な方法を提案した。ループコイル法は遺跡探査に有利であり、分解能の高い効率的な探査法となることを示した。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (6件)
文化財と探査 Vol.11, NO.3
ページ: 43-50
文化財と探査 Vol.11、NO.3
ページ: 33-41
ページ: 25-32
物理探査 第63巻、第2号
ページ: 141-152
月刊地球
Res. Lett. 36
ページ: L20311
東北地域災害科学研究 第45巻
ページ: 41-46
Conductivity Anomaly 研究会論文集
ページ: 1-6