研究課題
基盤研究(C)
環境配慮型製品に着目し、消費者がそれらの製品における外部価値に対する評価を定量化し、環境因子を金銭価値という尺度にて評価し、外部価値と内部価値の相関を分析した。評価には階層分析法、仮想評価法を起用し、消費者が抱く、商品に付加された環境性能に対する重み、および環境配慮型製品に対する支払意思額を求めた。また、地球温暖化とヒートアイランド現象の緩和施策に対する支払い意志額についてのコンジョイント分析のデータについて解析を行った。解析の主たる着眼点は、1.支払額の提示の手法の違い、2.質問形式の違い、3.支払額の水準設定の違い、が結果に及ぼす影響を明らかにすることである。
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日本建築学会環境系論文集 Vol.660
ページ: 211-219
International Conference on Sustainable Urban Design in Asia City
ページ: 47-52
The 6th International Symposium of Asia Institute of Urban Environment, Energy Conservation and Carbon off in Asia City
ページ: 655-658