研究課題
基盤研究(C)
肝臓における甲状腺ホルモン応答性遺伝子をcDNAマイクロアレイで解析した結果、新規応答遺伝子として、RLT3-2, RLT3-13, RLT3B-24 RLT3B-49等を同定した。新生児期の甲状腺ホルモン投与動物において、これらの遺伝子の成体期発現が可逆的に変化しており、リスク推定に応用できる可能性が示された。また、化学物質の甲状腺ホルモン作用同定のためのレポーターアッセイ系の改良にも取り組み、既存の系より2桁高感度なアッセイ系の開発に成功した。
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