研究課題
基盤研究(C)
水晶発振子表面の物質吸着と反応を振動数変化と、発振子表面からの光反射強度変化から同時に二元的に測定する測定装置の開発を行った。光反射強度測定の手法として、金の異常反射を増強する手法、および、チタン・酸化チタン表面を用いた反射干渉分光法を用いるシステムを構築した。さらに、この同時測定装置を用い、表面に吸着したタンパク質、リポソーム、DNAの物性評価を行う事に成功した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (5件) 産業財産権 (3件)
Chemistry Letters 39
ページ: 84-85
Analytical Sciences 25
ページ: 1069-1075
Chemistry Letters 38
ページ: 538-539
ページ: 536-537