研究概要 |
リアルオプション・アプローチを用い,不確実性下における資源・環境政策の評価モデルを開発する。特に,代替的な政策が存在する場合について,主に次の内容について研究を進める。 (1)汚染物質のストック量にも依存した資源・環境政策の分析 (2)汚染物質の削減量を内製化させた資源・環境政策の分析 (3)エネルギー政策の分析 (4)技術進歩を考慮した資源・環境政策の分析 (5)複数回実施される資源・環境政策の分析 国内外の学会・国際会議・セミナーにおいて随時研究成果を発表し,他の研究者との意見交換を通じて,研究を深めると共に研究の発展を促す。
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