研究課題
基盤研究(C)
本研究では,組立作業に現れる多工程持ち作業について実機による実験結果の多変量解析から作業を困難にさせる要因を調べ,製品の部品配置の要因と作業の困難さの関係を明らかにした.そして,部品配置の要因とニューラルネットワークを利用して,新規製品の部品配置から組み立て作業時間を高精度に見積もる方法を開発した.最適な部品配置を多目的問題として取扱うため,遺伝的アルゴリズムに異なる単目的関数の局所探索法を組み合わせた方法を開発し,方法の有効性を巡回ルート問題に適用し評価した.
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (12件) 備考 (2件)
日本機械学会,生産システム部門研究発表講演会
巻: No.12-7 ページ: 23-24
平成23年度秋季大会予稿集,日本経営工学会
ページ: 44-45
Proceedings of 12th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems Conference(APIEMS2011)
ページ: 543-548
日本機械学会(C編)
巻: Vol.77, No.784 ページ: 4352-4366
スケジューリング・シンポジウム2011講演論文集,スケジューリング学会
ページ: 109-114
日本機械学会2011年度年次大会No.11-1,日本機械学会
ページ: S142033
平成22年度日本経営工学会秋季大会予稿集
ページ: 130-131
日本経営工学会論文誌
巻: Vol.61, No.4 ページ: 223-233
スケジューリング・シンポジウム2009講演論文集
ページ: 101-106
第53回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集
ページ: 171-172
Proceedings of Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems Conference 2009(APIEMS2009)
ページ: 1694-1703
International Conference on Intelligent Manufacturing & Logistics Systems IML2009 & Symposium on Group Technology and Cellular Manufacturing GT/CM2009
ページ: 190-197
Proceedings of the Third International Conference on Management Science and Engineering Management
Proceedings of the 9th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems Conference 2008
ページ: 2299-2310
