研究課題
基盤研究(C)
科学技術基本計画の政策目標「安全が誇りとなる国・世界一安全な国・日本を実現」を念頭に、レーザーを用いたテロ関連物質の超高速イオン化質量分析のための理論的予測を量子化学計算によって行った。イオン化には九州大学工学研究院で開発された超短パルスレーザーを用い、量子計算化学の世界で標準的となっているGaussian03プログラムを利用して分析に必要な遷移エネルギーやイオン化ポテンシャルを理論的に予測した。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
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